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March 26, 2017

「館 柳湾 と 巻 菱湖」展 その2

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 江戸時代後期に活躍した巻地区ゆかりの漢詩人、館 柳湾(たちりゅうわん)と巻 菱湖(まきりょうこ) の 企画展が今日迄、巻郷土資料館で展示されています。

旧巻町と深い縁りのある書家「館 柳湾」 、「巻 菱湖」の作品展です。

【館 柳湾】<1762~1844>
江戸後期の漢詩人・書家
新潟の小山家に生まれ、幼くして両親と死別。巻の豪商、館家の養子となる。

1783年、江戸に出て亀田鵬斉に従事し詩を学ぶ。

天保15年、83歳で江戸の居宅にて没。

左画像は二折半双屏風(六尺)

【巻 菱湖】<1777~1843>
江戸後期の書家・詩文家

旧巻町の生まれ、『幕末の三筆』と称せられ・・・、自ら柳湾を堂兄と呼ぶ。

明治に入ると、菱湖の書が小学習字の手本など教育書道に採用される。⇒一般社会人の教育書道にも影響を与える。

将棋の銘駒と呼ばれる書体の一つが菱湖体であり、タイトル戦などで使用される高級な駒などによく持ちいられている。

天保14年、67歳で江戸にて没

右画像の書、条幅 『所 如』

巻 菱湖生誕240年を記念し、西蒲区の有志グループが9月に・・・、初のイベントを企画中です(新潟日報記事)。

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