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December 01, 2013

関西方面(堺・柏原・黒井)その2⇒春日の局

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 春日局(かすがのつぼね)生誕の地 ~大阪から1時間半、福知山線沿いの兵庫県丹波市春日町、最寄りの駅は小さな黒井駅です。

1989年1月1日から12月17日にNHKで放映された第27作目の大河ドラマ(全50回)

三代将軍の乳母として名高い春日局(1579~1643)は、その名をお福という。~主演の大原麗子は5回目の大河ドラマ出演となる。(画像左から2番目)

明智家臣の娘という立場で戦国の乱世を生き抜き、その器量を徳川家康に見込まれて大奥の取り仕切りと後の三代将軍徳川家光の乳母を任された女性・春日局の生涯を描く。

それまで「強い女」「烈女」のイメージが強かった春日局を、平和な世を希求し、献身的に家光の母代わりになろうと生きた女性として描く。

黒井駅から歩いて10分ほどの所に「春日の局庵」があり左画像が周辺地図の案内板です。

左から2番目が大河ドラマ、春日の局の大原麗子です。―写真は「春日の局庵」内です。

3番目の画像が馬上の斎藤利三(江守徹): お福の父。 明智光秀の家臣。本能寺の変で信長を討つが、山崎の戦いで敗北、斬首される。

上記同じ画像の写真右に 春日の局 愛用の硯と硯箱の写真です。

天正7年(1579)8月9日、荻野氏の黒井城を陥落させた明智光秀は、家来、斎藤利三にここを預け、お福はこの地で、利三の三女として誕生。母の名はお安。

生まれた場所は不明であるが、稲葉家文書には、黒井城とあり、城下に、お福が腰をかけたという「お福石」(斎藤屋敷=現、興禅寺境内)をはじめ、誕生伝説が多くある。

父、利三は元々美濃の出身であり、はじめは三好長慶のもとにあったとも言われるが、結婚のころには稲葉一鉄のもとにあり、利三の母は、光秀の妹と言われている。

また、母、お安は後妻とされており、おそらく一鉄に養育されたのだろう。利三の先妻は斎藤道三の妹とも言う。

お安は、稲葉一鉄の兄の娘と言われており、お安の父は、祖父通則や他の兄弟たちと大永5年(1525)の、近江浅井氏との戦いで戦死したらしい。

お福が4歳のころ、丹波亀山城にいたが、本能寺の変となり、光秀が山崎合戦で秀吉に敗れると、亀山城下も高山右近らに攻撃を受け、お福は母とともに、一時京に逃げた。

ここで捕らわれた父、利三の処刑を目撃したと言われる。

見事、未来の将軍、竹千代(のちの三代将軍、家光)の乳母となったお福は、竹千代を懸命に養育したが、竹千代の生母、お江与とはそりが合わなかったとも言われる。

これが後年、家光とお江与が自ら育てた秀忠の次男、忠長との確執につながったという話は、あまりにも有名である。

お江与⇒一般には江(ごう)、小督 (おごう)、江与(えよ)として知られる~2011年大河ドラマの「江」です。

一番右の画像が春日の局の生誕地(興禅寺)の案内板です。案内板の後ろの建物が「春日の局庵」です。

関西方面(堺・柏原・黒井)その3は興禅寺について掲載します。


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