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August 22, 2010

国宝 彦根城を歩く PART2

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 お城の興味は天守閣であり、櫓(やぐら)、石垣でしょうか。

PART2は 鐘の丸と天秤櫓を結ぶ大堀切です。

鐘の丸と天秤櫓の間には巨大な堀切が設けられています。大手や表門口より進入した敵はこの堀切で狭撃にさらされます。

彦根城の縄張りは戦国的で大変興味深い。まず彦根城は山城あると言えます。

その為彦根山を分離独立して防御する事から太鼓丸と鐘の丸間と、西の丸と人質郭間に巨大な堀切を設けています。

近世城郭でこれほど巨大な堀切を設けた縄張りは他に例を見ないとの事です。

この堀切は彦根城の特徴でもあるようです。

山麓より堀切に至った敵兵は両側の曲輪より狭撃を受けることとなるわけです。

さらに太鼓丸と鐘の丸間の堀切の両端には、櫓門が構えられており、堀切への進入も阻止していました。

次回PART3は天秤櫓東西の石垣etcについて説明します。


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